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殺虫剤 金鳥 動物用 スミチオン乳剤K 18L 畜舎 鶏舎 ハエ 蚊 ウジ ボウフラ 幼虫 成虫 トリサシダニ ワクモ マダニ シラミ【動物用医薬品】

Precio: ¥36,300

Vendedor: 害虫・ねずみのセルフ駆除 豊栄薬品

Condición: new

Disponibilidad: instock

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商品の特長

  • ピレスロイド抵抗性害虫にも有効な有機リン系殺虫剤フェニトロチオンを配合。
  • ハエ、蚊、マダニ、シラミ、ワクモ、トリサシダニなど幅広い害虫を効果的に防除。
  • ハエや蚊の幼虫(ウジ・ボウフラ)にも高い効果を発揮し、発生源から害虫を駆除

使用方法

    (1) 外部寄生虫の寄生の甚しい家畜・家禽に対し、 目的に応じて水で希釈して直接噴霧する。
    マダニ : フェニトロチオンとして0.5% (製剤として20倍) となる水希釈液
    シラミ:フェニトロチオンとして0.03~0.05% (製剤として200~300倍) となる水希釈液
    ワクモ:フェニトロチオンとして0.05~0.1% (製剤として 100~200倍) となる水希釈液
    トリサシダニ:フェニトロチオンとして0.05~0.2% (製剤として50~200倍) となる水希釈液

    (2)畜・鶏舎内及びその周辺の衛生害虫の発生又は生息する場所に、目的に応じて水で希釈して使用する。
    ハエ・カの成虫 : フェニトロチオンとして0.5% (製剤として20倍) となる水希釈液を、適宜虫体に直接噴霧するか、又は1m2につき 50mL 残留噴霧する。
    ハエ幼虫 (ウジ):フェニトロチオンとして 0.025%(製剤として400倍) となる水希釈液を、1m2 につき2L幼虫の発生場所に散布する。 カ幼虫(ボウフラ): 発生場所の水量1m2につきフェニトロチオンとして1~2g(製剤として10~20g) を、適宜水で希釈して散布する。

    休薬期間 本剤を畜鶏体に直接噴霧後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等は行わないこと。
    牛 (搾乳牛を除く。): 60日、 豚 20日、 鶏 : 14日

使用上の注意(基本的事項)

1.守らなければならないこと

(一般的注意)
  • 本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。
  • 本剤は定められた用法・用量を厳守すること。
  • 本剤を畜鶏体に直接噴霧後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。
      牛 (搾乳牛を除く。) 60日、 豚 : 20日、 鶏 : 14日
  • 希釈の際は、水がはね返らないようにして均一に撹拌し、直接手でかき混ぜるようなことはしないで下さい。希釈する容器は殺虫剤と明記した専用のものとし、他と兼用しないで下さい。
(使用者に対する注意)
  • 手袋などを着用し、できるだけ身体の露出部分を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、マスクなどを着け、吸い込まないように注意すること。 特に天井等上部に向けて残留噴霧をするときは、帽子、メガネ、手袋を着用すること。なお、 残留噴霧後は十分換気すること。
  • 使用した後、 あるいは皮膚に付いたときは、石けん水でよく洗い、水で十分うがいをすること。なお、眼に入った場合は、直ちに水でよく洗い流すこと。
  • 希釈の際は、直接手指でかき混ぜるようなことはしないこと。
(対象動物に関する注意)
  • 幼若及び病中、 回復期の動物、並びに産前・産後の動物に対する本剤の使用を避けること。
  • 本剤は出産前後2週間以内、及び搾乳牛には使用しないこと。
  • コリンエステラーゼ阻害作用があるので一週間以内に反復使用しないこと。
(取扱い及び廃棄のための注意)
  • 食品、食器、飼料等と区別し、小児の手の届かない冷暗所に保管すること。
  • 使用後、残った薬剤は、 必ず保管場所に戻しせんは確実に締め付けておくこと。
  • 家畜・家禽の飼料、飼料箱、飲水、飲水器、搾乳機械、卵等はあらかじめ他へ移すかあるいは格納するなどの措置を施し、薬剤がかからないようにすること。採卵後及び給餌前に散布 (噴霧) すること。
  • 鶏舎内の衛生害虫の駆除に用いる時は薬剤が畜・鶏体に直接かからないようにすること。
  • 希釈した液は不安定なので、 その都度必要量を調製し、 また、直射日光の下に放置しないこと。
  • アルカリ性の下では分解しやすいので、石けん液等の混入を防ぐこと。
  • 小分けしたり、水で希釈するときは、食品用の容器等、誤用のおそれのあるものを使用しないこと。
  • 希釈や散布 (噴霧)に用いた器材は、石けん水でよく洗い、特に噴霧器はよく手入れしておくこと。
  • 使用済みの空容器等は石けん水でよくすすぎ、 子供がもて遊ばないように適切に処分すること。
  • 散布 (噴霧)に当たっては、かけむらのないように散布 (噴霧)すること。 ただし環境を汚染しないよう乱用をさけること。 特に散布液が直接、河川、湖沼、 海域、又は養殖池に流入するおそれのある場所では使用しないこと。
  • 蜜蜂、蚕(桑)に被害を及ぼすおそれのあるところでは使用しないこと。

2.使用に際して気をつけること

(使用者に対する注意)
  • 万一、身体に異常を来した場合や誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに有機リン系の殺虫剤を使用した旨を医師に申し出て診察を受けること。
  • アレルギー体質等で刺激を感じた場合には直ちに使用を中止すること。
(対象動物に関する注意)
  • 本剤の使用により産卵率が低下することがある。
(取扱い上の注意)
  • 植物にかかると枯れることがあるので注意すること。
  • 塗装面や合成樹脂の中には、薬剤によって侵されやすいものがあるので注意すること。