ポリエチレンコーティング無双
一度のコーティングで500キロ以上の滑走性を持ち滑走性能はもちろん、滑り手からワクシングの手間を省きます。従来のワックスと比べ、汚れの付着が無く清掃の手間もなし、毎日のワクシング作業から解放されます。滑走シーンや滑走距離、日数にもよりますがワンシーズン一度の作業で長期間滑ることができ、今まで悩まされて来た当日の雪質変化にも全て対応するため塗り替えは不要です。
滑走面の劣化や傷を防ぎ、何シーズンでも最高の滑走面を維持します。シーズン終了後、そのまま翌シーズン滑ることが可能です。
あらゆる雪質で塗り替えの必要無し
無双は、トップシーズンから春まで、日本はもちろん世界の雪すべてで高い滑走性能を持っています。
従来のワックスは、晴と曇り・朝と昼・降雪などその都度ワックスを選ぶ必要がありました。
スーパー無双一つで様々な雪に対応し、チームレスキューワックスの生塗りタイプ※を併用することで、たった10秒足らずでその日その時間に合わせた最高の滑走性を簡単に引き出すことが出来ます。
一般のお客様であれば、無双だけでも驚くほどの滑走が可能です。
※生塗りタイプとは粉末、液体、固形などの10秒ほどで塗れるワックス。
※春などの汚れや湿度が高い雪では雪虎や黒固形との併用することで、春でも高い滑走性を発揮します。
合成樹脂のポリエチレンはスキースノーボードの滑走面の主材料となっています。
現代ではロウソクもロウからポリエチレンが使用されています。従来スキースノーボードは長い間、ロウを使用した石油系パラフィンなどがワックスの主流でした。
ポリエチレン単体では高い滑走性が得られないため長い期間、テストを行い配合や添加剤、精製方法を確立してきました。
無双シリーズは「雪質を選ばず」「一度の施工で長い距離を滑れ」「汚れがつかない」という、従来のロウでは出来なかった性能を得ることができるようになり現在では、ワックスのいらない滑走面の開発も行われています。
山スキーなどのバックカントリーに行く際に問題となるのがワックスの種類です。
シールといい、滑走面に貼り付ける起毛素材の道具を使うことで山を登ります。
このシールには粘着性で再利用可能な糊がついており何度も脱着することが出来ますが、一部のワックスはこのシールの粘着性能を落としてしまうため使用することが出来ません。
無双はこのシールの粘着性に対応。
シールにワックス成分が付着しないのでシールを長期間使うことが出来るようになります。
無双・スーパー無双・山岳無双スーパーは全てシールに対応しています。
滑走面に汚れが付く原因の1番の原因はパラフィン系ワックスにあります。無双シリーズはパラフィンを一切使わず、パラフィンと比較し大幅に高強度なポリエチレンを使用しています
その為ワックスに汚れが混ざり合うことがありません。
食器やテフロン加工のフライパンなどと同じで表面汚れはつきますが、こびり付くことがなく冬季は全くと言っていいほど汚れは付きません。
また、春などの残雪期でPM2.5、花粉、重機の油、木の実や樹液などがつく時期は、別売の雪虎を併用することで、汚れを寄せ付けず、仮についた場合も簡単にん拭き取ることが出来ます。
競技や用途に合わせた使い方
- 標準的な施工:アイロン後スクレーパーで凸凹を無くし、冷めたところでブラッシングします。
- アルペンスキー・アルペンスノーボード:標準的な塗り方か、ホットワックス後にスクレーピングし、再度アイロンとスクレーピングすることで薄い皮膜を作ることができます。仕上げはブラッシングで整えます。
- クロスカントリー:標準的な塗り方または、競技などではホットワックス後にスクレーピングし、再度アイロンとスクレーピングすることで薄い皮膜を作ることができます。仕上げはブラッシングで整えます。
- レンタル等耐久性重視:アイロン後そのままブラッシングで仕上げます。多少凸凹はありますが滑走に大きな影響はありません。
無双・スーパー無双の違い
スーパー無双と無双の違いは、中に入っている滑走成分です。
さらにその滑走成分を超微粒子化する技術により極限まで細かくしました。
無双と比べ、非常に塗りやすく綺麗に仕上がる上滑走性能も大幅向上しました。
※山岳無双スーパーはスーパー無双をベースに耐汚れ性・滑走性・塗りやすさを向上を追加したモデルです。
商品情報|環境対応
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