鉄緑会高3で行われる最新2023年度の演習1年分です。
担当は理3の人気講師であり、解説は画像のように他の先生よりかなり詳しいです。基礎固めが終わったこれからの時期に取り組めば絶大な効果をもたらせてくれます。
実際に受験勉強をやってみれば分かりますが、市販の教材で対応出来るのは早慶までで難関大向けの教材はほぼ存在しないのが現状です。敢えて挙げるなら月刊大数でしょうが、残念ながら解説が詳しくないので凡人には向きません。こちらの教材は画像のように市販の問題集とは比べ物にならないくらい解説が充実しているため、難関大対策としては最高の教材と言えます。
個人的に最終到達ラインとしては東大なら80点くらいは狙えるので、入試で最も当てにならないとか、数学で勝負をかけるのはアホとか、東大理1志望なら数学0点、理3でも30点くらいしか取れなかったとしても合格点を取れるように他教科を極めるべき!とか色々言われる数学ですが、そんな数学でも確実な得点源になるハズです。周りの友人を見ても、結局東大や宮廷医に合格した人は帰国だから英語無敵みたいな人を除けばほぼ数強でした。